こんばんは。
2025年2月15日、16日に及ぶ「やさしさと厳しさの果てに……命」、二日間の舞台が無事終演いたしました。
お忙しい中、お寒い中、お越しくださり本当にありがとうございました。
この舞台に立たせていただけたこと、音を奏でさせていただけたことに、心から感謝しています。
今回、私はこの壮大な物語のオープニングを飾る役割をいただきました。
音楽が物語の扉を開き、これから繰り広げられる世界へと観客の皆様を誘う・・・
何よりも光栄な体験でした。
この舞台は、関わるすべての方々にとって「起死回生」をかけた公演だったと伺いました。誰もが自分のすべてを懸けていました。
その情熱が伝わるたびに胸が震え、私自身もその一部になりたい。
ただ演奏するのではなく、魂を込めて響かせる——そう強く思いながら、一音一音を紡ぎました。
舞台が終わり、深く響いた音の余韻を抱えています。
この経験を胸に、さらに精進してまいります。
この場をお借りして、支えてくださった皆様に、心からの感謝を・・・
この舞台で出会ったすべての人に、敬意を込めて。
また、新しい風の中でお会いできますよう。




Comments