こんばんは。
今日は、2ndアルバム「ETERNO」の一曲目に収録された、エンニオ・モリコーネ「ガブリエルのオーボエ」へ込めた思いを書いていきたいと思います。
映画『ミッション(1986年)』は、18世紀の南米を舞台に、 イエズス会の神父ガブリエル神父(ロバート・デ・ニーロ)と フェルナンド神父(ジェレミー・アイアンズ)が、先住民の村を奴隷狩りから守るために奮闘します。
土着の文化と先住民の人権を守る闘いが信仰にまつわる 倫理的な葛藤と共に描かれ、感動的な結末へと展開していきます。
「ガブリエルのオーボエ (Gabriel's Oboe)」は、映画の中で主人公ガブリエル神父が南米のジャングルでオーボエを演奏するシーンで使われており、その瞬間は映画の中でも特に印象的で象徴的な場面として知られています。
この曲を聴くと、心の奥底に深い静寂がゆっくりと広がり、 やがて時は止まったかのような感覚に包まれます。
哀愁を帯びた旋律の響きのなか、私は演奏しながら自分自身が一瞬、この世の喧騒から解き放たれたように感じます。
この曲に身を委ねた時、響きと共に解き放たれた私の心は深い水底へ一度沈み、普遍の信仰や迷い、そして救いを見出そうとする気持ちに触れて、再び浮かび上がってきます。
空間に解き放たれる優雅な響きは、ただ美しいだけではなく、 わたしたちを大切な内面の旅へと誘ってくれます。 何かに導かれるように・・・。

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